岡山香川豊友会は、豊友経営研究会の設立理念に基づき制定された本部の規約の下で運営されています。下記に規約の一部を掲載します。豊友会がどのような理念のもとで運営されているかをご理解いただけると思います。   

  • 豊友会は相互扶助の精神を旨とし、暖かくも厳しい切磋琢磨を通じて参会者の人間的成長を図り、 よりよい会社作りを目的とする会である。
  • よい会社とは、社会に貢献し、社員さんの成長を喜べる経営者のいる会社である。
  • 豊友会は本部会長(及び以下に定める若干の本部役員)と各地区代表による代表者会議を最高の決定機関とする。 各地区の代表者は各地区の構成員の互選による。
  • 豊友会の方針や運営内容については代表者会議によって決定する。
  • 代表者会議は必要に応じて本部会長の招集か、各地区代表2名以上の要請によって随時招集されるものとする。
  • 各地区の運営は地区ごとの自主運営とし、会費運営内容等は各地区で決定する。 但し実行計画は事前に本部に報告し、承認を得るものとする。
  • 本部は豊友会全体をまとめ、各地区の発展ならびに各会員会社の繁栄に資すべく、バックアップする。
  • 豊友会は営利を目的とせず、会員の会費とボランティア精神で自主運営することを基本とする。
豊友会新規約(2005年7月1日改訂)より一部抜粋

短期勉強会のご案内

2024年8月からスタートする、短期利益計画の構築を目指す「短期勉強会」の参加者を募集しています。
 短期勉強会は、主に決算書の見方がわからない方、数字が苦手な方、入会間が無い方が、基本を学ぶ場となっています。

 1年間をかけて、偶数月には「粗利益と固定費」「粗利益と労働生産性」「投資と減価償却費」「投資と営業キャッシュフロー」「法人税と自己資本」「借入金と返済(財務)」を学び、奇数月には、先輩の経験談からより実践的なケーススタディを通して学びを深めていきます。

 参加資格は、岡山香川豊友会の会員および経営幹部(例会参加者)となっており、年間の定員は10名です。